月別: 2015年12月

近年台頭する中国の脅威について

近頃は「中国の脅威」という言葉がよく聞かれます。

集団的自衛権もあれだけ騒ぎになりましたが結局、

「このままでは中国にやられてしまうから安全保障を強化しなければいけない」

のひと言で政府は押し切りました。

中国の脅威のひと言を持ち出せば何をやってもいいかのようです。

ここで私は思うのですが、本当に中国と言うのはそこまでの脅威でしょうか。

勘違いしないで欲しいのですが、

私は中国を善良な国とか話せば分かる国とかいうつもりはありません。

安全か危険かで言えば、危険な国でしょう。

ですが「そこまで危険」なのかと言えば、答えはノーです。

それはすでに数年前に証明されています。

中国の脅威を叫ぶ人々は例外なく民主党政権を無能無策だと罵倒します。

私も民主党政権が優秀な政権だとは思っていません。

ですが、本当に民主党政権が無能で中国が恐るべき脅威なら、

この時代に尖閣どころか沖縄くらいまでは取られていたはずです。

ですが現実には尖閣すら取られていません。

中国の脅威を叫ぶ人々はその事実を無視します。

もう一度繰り返しますが、中国かそこまでの脅威であるならば、

民主党政権時代に、領土のいくつかは取られていたでしょう。

ですがそうはならなかった。中国は脅威ではあっても「その程度」の脅威なのです。

その程度の脅威に対抗するために何をやってもいいと考えるのは

愚かなことだと私は考えます。カードローン返済方法